てぬぐいの染色方法と特徴
本染め
本染めは日本古来の伝統的技法である「注染(ちゅうせん)」で製作・作成します。注染とは布に模様を染める型染め技法のひとつで主に手拭いの染色に使われています。裏表がなく染めあがるのが特徴で、風合いがあり、仕上がりは肌触りがなめらかです。また独特の色合いはどこか懐かしさを感じさせる味わいがあります。
こんな方におススメです!!
1, 職人が一枚一枚手で染め上げるため、
唯一無二の味のある手ぬぐいに仕上がりに
2, 色の裏抜けが100%!
3, 小ロット向き、手触り感がソフトなため、繰り返し長く使える!
反応染め
ドイツ生まれの化学の力で染色を行う製法になります。近年、染め物を行う際、反応染めで行われる事が多く、様々な用途に活用して頂ける染色方法になっておりますので、販促ノベルティから、物販、記念品、イベントや催事で販売される別注手ぬぐいなど、用途に限りがないと言える、汎用性に優れ、使い勝手の良い方法になっております。
こんな方におススメです!!
1, プリントした様な細かなデザインの再現が可能
2, プリントと本染めの間、バランスの取れている製法
3, 注染に比べ、制作日数が短く済む
プリント
オリジナル手ぬぐい(プリント)は均一できれいなデザイン表現に向いています。スクリーンプリントで印刷しますので、細かい柄や多色表現も可能で、カラフルなオリジナルデザインの製作・作成が可能です。
こんな方におススメです!!
1, 均一できれいなデザイン表現が魅力
2, 細やかなデザインの再現が行える
3, 使い込む事で、肌触りが柔らかくなる